PT学科 学生インタビュー!! ~ 卒論発表会編 ~

今日は、4年生の卒業研究の発表会に1・2・3年生も参加して聴講しました。

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それでは、参加した学生の生の声をレポートしたいと思います。

Q.「今回のインタビューを快諾してくれてありがとう」

A.「いいえ!!楽しかったので、僕たちでよければ答えますよ。」

1446167623523(写真左、H君・写真右、M君)

…と、さわやかに答えてくれるのは、理学療法学科1年生の2人(笑)。

Q.「H君、4年生の発表に参加してみてどうでしたか?」

A.「僕達はまだ1年生…難しくて分からない事が多かったけれど、先輩の一生懸命さが伝わってきました。」…と語るのは野球部で活躍するH君。

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H君は発表者の熱意や演題発表の雰囲気について勉強になったと話してくれた。

Q.「それではM君はどうでしたか?」

A.「はい。やはり内容は、4年生という事もあってすごく難しかったですね、でも先輩の発表の仕方がすごく良かったんですよ。」

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…と、クラスでも際立って友人の多いM君が話すのは

『痛覚刺激患者疑似モデル(健常成人)が前頭前野に与える影響~近赤外分光法(NIRS)を用いて~(全国理学療法学術大会発表)」という演題を聞いた時の話…。

Q.「たとえば、どの辺が良かったんですか?」

A.「わかりにくい言葉を、上手く崩して聞き手につたわるように話されていました。すごく調べていて、すごい知識量だなと感じました。」

M君は、先輩のプレゼンテーション技法に着目したようで、見習いたいと話してくれました。

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…二人とも、身近に感じていた先輩が「すごい」存在に感じた。と話してくれました。

実際3年後には、自分達も研究を始めるんだと知れてよかったと感じたみたいです。

 

それでは、今回の研究発表の詳しいブログレポートは、カミングスーン…

ぜひぜひお楽しみに!!

インタビュー日時:平成27年10月30日

         午前10:50 ~ 11:10

      場所:平川キャンパス1号館 応接室

      取材:企画広報委員 山下喬之