皆さん、こんにちは!!
8月も後半となりましたがまだまだ熱いですね(>_<)
夏バテしないように頑張っていきましょう!!
さて、言語聴覚療法学科の4年生は、8月中旬より8週間の臨床実習が始まります。
実習では、担当させて頂く患者さんに対して、様々な検査や患者さんに合わせた訓練を行います。
そのなかで大事となってくるのは、「会話」 です。
なかなか上手く言葉が出ない方であっても、その方の「言葉」や「心」の様子を把握することでスムーズにお話ができることもあります。
患者さんであっても、健常な方であっても信頼関係を築くには会話を通して行っていきます!
そうはいっても、実習では、「上手く話せない」「どうやって話を聞いていいかがわからない」
そんな声も聞かれます。
簡単では無いのですね・・・・(T_T)
そういった学生の経験の為にも、コミュニケーションの幅を広げて、より自然に安心して患者さんに話しをしてもらえるように、今年度より夏季休暇を利用して1週間の心理カウンセリング特別講義を実施しました!
学生だけではございません!!
学生に混じり、言語聴覚療法学科の教員や他学科の教員も参加させて頂きました!
1週間みっちり「心理」、「カウンセリング」、「コミュニケーション」について演習を中心にじっくり学ばせて頂きました!
受講してみて本当に奥の深さを感じました。
対人援助の仕事をさせて頂く上で、非常に大切な事を改めて感じる事が出来ました!
講義をして頂いた外部講師の岩元正和先生、本当にありがとうございました!
4年生は、最後の臨床実習!
今までの集大成を発揮してきてください!
帰ってくる日を学校でお待ちしてます(^_^)/